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第二種電気工事士合格体験記~これだけやれば即効合格~今からでも間に合うノウハウ!

転職のため、会社で取れと言われた、資格手当がもらえる、趣味で取りたい、などなど理由は人それぞれでしょうが、国家資格は取らなきゃ意味ありません。まずは合格して取得することです。

 

では短い期間で合格するにはどうすればいいでしょうか?

 

私の合格体験を元にまとめてみましたので是非行き詰まっている人は参考にしてください。そして資格者証をゲットしてくださいね。

第二種電気工事士資格者証

第二種電気工事士資格者証

                 目次

 

 

第二種電気工事士・これで合格できます!~実体験記~

1.筆記試験対策

筆記試験の対策を練る

なにはともあれ、敵を知ることです。筆記試験の時間は2時間、問題数は50問、1題あたり2点、全部解くとして、1題2.4分

 

合格点は60点と言われてますから無理して全問解くことはありません。確実にとれるところをしっかりとって、無理なところはすてて、その余った時間を見直しにあて、確実に合格点以上をとる。これにつきます。

 

そこで選定した本に掲載されてい昨年の問題を見渡すと、捨て問題としては配線図というくくりの問題の中で、単線図から複線図を書き、差し込み型コネクターの必要数やリングスリープの必要数を問うものは2問程度だったのでまず、ばっさり切り捨てました。

 

というのはなかなか理解するのに時間を要するなと思ったからです。また、技能試験では必須となる複線図の描き方ですが、まずは筆記試験に通らないことには技能試験に進めないからです。

 

この段階で何が大事かというと、必ず合格するという決意と、どのような試験なのかを正確に把握すること、そして今の自分はどうすれば合格点が取れそうなのか、つまり「敵を知り、己を知れば百選危うからず」の例え通りです。

 

そして、もし計算が苦手、オームの法則とか、やっかいなのは嫌だという人は計算問題も手をつけないという選択肢もありです。

 

ただし、合格点に達するように計画は立ててください。まあ、オームの法則だけ知って、合成抵抗を計算する問題などでれば、それだけでもしっかり取るという選択肢もありですね。とにかく戦略を練りましょう。

 

独学用の本の選定

私の経験から言って、本は最低3冊必要です。

ポイントは

①少しでも電気の理屈を知りたい

②だけれども短期間で試験にでる範囲のポイントをおさえたもの

③通勤時でもささっと取り出し勉強できるもの。

 

以上の基準から次の3冊に絞りました。実際振り返って、十分だと実感しています。参考までに下に載せておきます。

 

・筆記試験対策用テキスト


第二種電気工事士筆記試験合格ガイド 翔泳社→これは私が受験したときに使って本です。前に捨ててしまったので本屋さんに行って良さそうな本を買ってみました。

 

次の本です。この本は先述の本とは異なり材料や工具などカラー図解されていてわかりやすい感じです。この手の本は一冊はテキスト替わりに必要だと思います。

 

第二種電気工事士 合格テキスト 成美堂出版 川原康志 著

筆記試験用テキスト

筆記試験用テキスト


第2種電気工事士筆記過去問 オーム社 藤瀧和弘 著

 

直近10年の過去問が分類別に載っていて、「繰り返し出る!必須問題」として優先順位の高い問題が分類の最初に出てきます。

 

 

これは後述の技能試験対策で使用するその道のベテラン藤瀧和弘氏、通称「かずわん先生」の本です。キャッチコピーが「すぃ~っと合格」ですからね。

筆記過去問

筆記過去問

 


第二種電気工事士筆記試験標準解答集 オーム社編

これは仕上げとして、本番試験のように時間を計り、模擬試験として利用しました。過去10年分が掲載されます。最新版を購入することをお勧めします。

 

実際の勉強の進め方

まず過去問を見てみます。計算問題は捨てるとか配線図の問題は捨てるとか、決めたら購入したテキストの捨てる箇所を除いた勉強を地道に行います。

 

次に、過去問を問いて行き、間違ったところや、覚えづらいところをチェックしておきます。これは「すぃ~っと合格」の過去問集で行います。何度も繰り返し、完全に覚えるまで行います。

 

最後は本番のようにオーム社の本試験スタイルになっている過去問で本テスト同様に時間を区切って行います。これもチェックの仕方は同様です。

 

これで合格点がとれるようになれば問題はないはずです。地道ですが頑張りましょう。

 

 

2.技能試験対策

技能試験の対策を練る

技能試験は複線図を描けることが必須なのでどうすれば描けるようになるかをしっかり調べることと、基本作業に習熟すること、出題される問題は提示されているので必ず

候補問題を一度は全問こなしておくこと。これしかありませんね。

 

独学用の本の選定

本もいろいろ出ていますが、これだけで十分だと思います↓

「第2種電気工事士技能試験 すぃ~っと合格」 オーム社 藤瀧和弘 著

技能試験対策用テキスト

技能試験対策用テキスト
工具の準備と注意点

さて、技能試験は制限時間内に課題を完成させなければなりません。私は超不器用なので工具選びにも迷いました。


結果、マーベルのセットを購入したのですが、リングスリープの圧着工具が大きくて握力がないとうまく圧着できないことがわかりました。

ただでさえ、作業が遅いのに無駄な時間はとれません。試験前に秋葉原に行きホーザンのセットに同梱されている圧着工具(小型)に買いなおしました。

試験を受けた時は3年前なのでその時のセット内容と現在とは異なるかもしれませんから、良く確認してみてください。

 

それと、VVFのストリッパーですが、記憶によると手元のフックがついてなくて不便だったのでホーザンのセットに同梱されているものを再購入しました。

いずれにしても手先が器用な人はどんな工具でもゆとりはあると思いますが、私同様に不器用な人は、私のように最初に選択ミスをしないように実物の作業イメージをつかんで、選択するのがとても大事だと思います。

 

買い換えたことで出費がかさみましたが、実際替えて作業時間も大幅に短縮しましたので結果的には良かったと思います。もし替えなかった場合は恐らく試験に落ちていたと思います。


ホーザンの第二種電気工事士技能試験用の工具セットと電線と、スイッチもセットになっている技能試験対策用練習セットを販売している「電池屋」で購入できます。

 

私も購入し、時間がなかったので公開問題13問をすべて一回ずつこなしましたが、まだあと1、2回は練習できる量が同梱されています。使い回せるスイッチ類は無駄にはなりませんでした。

 

前回、技能試験に使用する工具のセットで失敗したことをお話しましたが、少し画像もふまえてお話しします。
 
工具選択の失敗談(皆さんは気をつけてください) 
まず、マーベルの工具セットをなぜ選んだかというと、バッグが欲しかったからです。画像をのせます。

 

マーベルのバッグ↓

 

マーベルのバッグ

マーベルのバッグ

 

そして圧着工具です。↓

 

圧着ペンチ大小

圧着ペンチ大小
 
左がホーザンのセットのもの、右がマーベルのセットのもの

 

実際に技能試験の公開問題を練習してみたところ、マーベルのセットの圧着工具は大きくてサイズが大のものにも対応はしているのですが、手の小さくて超不器用な私には合わず、時間がとても間に合わないことがわかりました。
 
これは実際の電気工事の現場ではこの大きいものが必要なのですが、試験では必要ありません。ですから、ホーザンのセットに入っていた左の中サイズまで対応のものに買い替えました。やはり手に馴染み、使いやすかったです。

 

もう一つ買い替えたものが下のストリッパーです。↓

 

ストリッパー

ストリッパー
上の青いのがホーザンのセットにあったもの、下の赤いのがマーベルのセットのものです。
 
中央付近に赤のものはロックがかかるようにフックがついています。そして青のものはロックはなく、代わりに閉じたときに反発するようにバネになっている金属板がついています

 

電線の皮を剥いたあと、次の電線に取り掛かるとき、赤のものはまた広げなければならないのと、ロックが邪魔してやりづらいことがわかりました。ですからロックを輪ゴムで止めて固定してしまいましたが、やはり使いづらいのでホーザンのセットに入っていた青のものを購入しなおしたわけです。

 

今のセットに入っている工具はどういうものが入っているか、私の体験が参考になればと思います。勿論、マーベルのセットに入っている工具のセットの方がいい人もいると思います。おのおの現状のセット内容を確認して検討してみてください。

 

こういったことを踏まえて通信教育の教材では最短で合格するために必要な工具や教材が経験に裏付けされた一つのセットとして販売されていますから「第二種電気工事士短期合格講座」を申し込むのも一つの選択だと思います。
 
複線図作成のためのトレーニング
 
技能試験では与えられた課題の単線図から複線図を描けるかどうかが合否の分かれ目といっても過言ではないと思います。
 
というのも単線図では実際の配線がイメージとしてわいてこず、技能試験の課題をクリアすることはできません。

勿論、実際の電気工事を施工する場合、プロに聞いたところ、複線図など描かず直接単線図から工事をするということでした。
 
ですが、私のように全くの素人が第2種電気工事士の技能試験に合格するためには絶対に必要だと思います。

ただ、実際技能試験の課題はあらかじめ公表された13題の複線図を覚えてしまうことができれば、描き方を勉強せずにいきなり複線図を描くこともできるかもしれません。

しかし、それはなかなかできないことだと思います。しっかりと単線図から複線図への描き方をマスターしたほうが近道ですね。

さて、では複線図をマスターするためにはどうしたらよいでしょうか。

私が合格したやり方をお伝えします。参考にしてください。機械的に下記を実行して描けるようにすることしかないと思います。
 
★複線図マスターのポイント

1.複線図の描き方の基本をマスターする。原理原則がありますからこれをおろそかにしてはいけません。これはネットでも検索すると丁寧に説明してくれているサイトも多々あります。
 
あるいはテキストの説明にのっとって手順をマスターしてください。グーグル検索などで、「複線図 描き方」などと検索すれば沢山出てきます。あくまでも手順があるということを忘れないでください。

2.ノートを一冊用意して公表問題13問の予想問題の複線図を時間制限なしで自分で1度全部描いてみる。

3.2で描いてみた複線図が正しいかを確認して、間違ったり、できなかったりした場合はなぜ間違ったか、あるいはなぜできなかったかを明らかにするまでやり直し、気づきをメモしておく。(2回目からは時間を短縮できるように)一通り描けるようになったら4へ進む。

4.公表問題13問の予想問題をコピーする。(A3の左側が課題で右の空白に描けるように)ランダムにコピーした問題を取り出し、
10分間時間を区切って本番のように描いてみる。

5.概ね10分プラスマイナス2分程度で描けるようになるまで課題をコピーをして練習をする。

結論からいいますと、私はこれで実際の試験のとき、12分程度で描き、残った時間で課題制作を行い、5分前に完成しました。
練習で使用したノートなど画像で後ほど掲載します。
 
今回は実際に勉強で使った複線図練習帳を紹介します。参考にしてください。

まず、付録についていた「公表問題 複線図の練習帳」です。↓
私が購入した年度の時も同じようについていました。これは2019年度のものです。

付録の複線図練習帳とDVD

付録の複線図練習帳とDVD

そして私が用意した複線図練習ノートがこちら↓

実際に使用した複線図練習用ノート

実際に使用した複線図練習用ノート
 このB5ノートには見開き1ページに課題番号を書き、1ページに2回練習しました。
その際に疑問点や明らかにしなければならない点、気をつけて次回には迷わず迅速に描くためのメモを残しました。
 
次はいよいよ課題の作成練習といきたいところですが、その前に個別の練習が必要ですね。試験に出る候補問題13は全て基礎の組み合わせになっています。ですから、まずそれぞれの基礎技能を身に着ける練習をしなければなりません。
 
これについては技能試験の教材として購入した先述の「第2種電気工事士技能試験 すぃ~っと合格」を参考に目安の時間内に作成できるように練習を重ねてください。
 

実技の基本作業

実技の基本作業

作業時間目安

作業時間目安
 
各構成パーツの作成がほぼできるようになったら、候補問題をA3にコピーして、本試験と同じ時間を意識して作成してみます。
 
どの候補問題からやってもいいと思いますが、できれば、時間がかかってしまった候補問題については時間があれば何度か繰り返し練習したほうがいいですね。
 
最初は勿論、問題用紙の余白に複線図を作成するところから始めますが、恐らく時間内にできあがることは難しいと思います。
 
しかし、数をこなすうちにスピードやポイントがわかり、自分がつまづいて時間がかかってしまった個所など見直すことによりスピードは上がるはずです。
 
実際の技能試験で最も大事なこと!
 
最も注意すべき点は
一発で不合格になる作業ミスは絶対にしないこと!です。
こちらもテキストに詳しく書いてありますのでよく確認してください。
 
例として
未完成、器具の配置間違い、接続ミスなどなど
 
私は実際の試験で多少時間が余りましたが、修正しておいた方が良いところは見つかりましたが、特に致命的な減点にはならないと判断し、やめておきました。致命的なことでない限り、やり直しはしない方がいいと思います。
 
あせってしまって未完成ではもともこもありませんから。
 

3.まとめ

 

第二種電気工事士に合格するための手順はまとめると下のようになります。

 

1.筆記試験に合格するための捨て問題と確実に取る問題を見極める。

計算問題、配線図など、まずはできそうもなかったらやめて、他を確実に取る。

 

勿論全部できるに越したことはありませんが・・・・。何より合格点に達することを第一義とする。

 

2.技能試験のための工具や、練習のための材料を購入する。

この時、特に工具は試験用として自身の使いやすいものを選定することが大事。

 

3.複線図を確実にマスターすること。

遅くとも10分以内に描き上げられるようにする。複線図には手順があるので、まずはそれを確認し、忠実に描き上げる。

 

4.候補問題の各要素となる基本技術を習得すること。

作成目安時間を意識に入れて練習すること。

 

5.候補問題を繰り返し練習すること

苦手な作業や致命的なミスをしないためのフィードバックをする。ここでの気づいたことはメモなど取っておく。

 

6.どの候補問題も時間内にできるようになるまで練習する。

ただし、時間があまりない場合は少なくとも候補問題全ては最低一度行うこと。

 

特に6は大事ですね。いきなりやったことの無い問題を一度で時間内にこなすことは難しいのですが、一度でもやっておいて多少時間はかかっても出来さえした経験があれば本番で、ぎりぎり間に合うケースもありますから。実際私がそうでした。

 

以上合格のためのエッセンスをまとめました。参考になれば幸いです。

 

また、もし工具も無駄に買いたくないし、勉強の仕方もお任せで、わからないところはサポートしてもらって最短で、最安の費用で取得したいという方は下記の短期講座がおススメです。