こんにちは。みのるです。
今日はとても暖かい日でしたね。コロナウイルスが世間を騒がせていることなど想像できない日和でした。
そんな中、昨日テレビで放映されて話題になった「身削り贈呈ナー」という人物が評判になってました。どこの誰かはわかりません。
彼は普通の30代から40代のサラリーマンなのですが、Twitterでいろいろなものを抽選で当選者に贈呈しています。
いままでに30万円程度、なんの見返りもなしに当選者に贈呈して喜ばれています。逆にお礼に贈り物を貰ったりすることもあるようです。
で、一体そのわけは?
ということになるわけですが、その理由はいたってシンプル。
幼少のころ、おばあちゃんにいろいろなものを無条件に貰って、嬉しかったこと。
おばあちゃんのただ、孫を喜ばせたいという純な気持ちが純な子供の心に刻まれていたわけですね。
ある時これを思い出し、自分も感動を人に与えたいということで始めたとのことです。
私はと言えば、長男の2才の子供がよく我が家に遊びに来ます。そんな時、なんでもいいから笑わせてやりたいと真剣に考えます。
アンパンマンのお面をかぶったらどうか、スーパーJOJOの動画を見せてやろうか・・・・などなど屈託の無い笑いを見たいがためだけに悩んでしまうわけです。
だから何ってわけではないのですが、勝浦の人たちが、コロナウイルスの検疫で自宅に帰れず留まっていた人たちを元気づけてあげたいという純な気持ちも身削り贈呈ナーさんの心に相通ずるものがあると思い、ホンワカとした気分にさせていただいたことをありがたく思いました。
こういった気持ちを大事にしたいものですね。
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