四季の生活お役立ち情報

毎年微妙に異なる四季に合わせての生活お役立ち情報を提供するブログです。

新社会人が怒られる当たり前の理由とは/怒られないための3つ

新社会人

新社会人

毎年4月は新社会人が会社デビューする時期です。学生の生活から一転、社会人としての一員となるわけですね。

職場で一番の不安は、自分が社会人としてのビジネスマナーをわきまえていなかったり、OJTなどで客先に同行した際にお客様に失礼な振る舞いをしてしまったり。

では新社会人が怒られる当たり前の理由は何かをあらかじめおさえておくことで、スタートダッシュを乗り越えて明るい社会人生活を始められるのではないでしょうか。

予測できることを回避できるに越したことはありませんよね。何も望んで怒られることはないですから…。

怒られる主な理由は次の3つです。私も数社の企業を転職して、幾多の新社会人と接する機会がありました。そんな色の異なる職場ではありましたが、共通して先輩や、上司に怒られるパターンの代表的なものは次の3つに集約されます。

 

1.挨拶ができない、しない

2.わかったふりをする

3.同じことを何度も訊く、同じミスを繰り返す

 

ではこの3つのパターンを事例と共に解説します。

                 目次

                   

 

1.挨拶ができない、しない

これは最低限のビジネスマナーというべき内容です。

学生時代に体育会系の部活動やクラブに入っていた人であれば、先輩、後輩のけじめとしてまずは挨拶が基本となっていますので違和感は無いと思います。

ところが、特にこういった環境に置かれる機会がなかった人は、挨拶に気恥ずかしさを感じたり、面倒くさいと感じたりするのも自然だと思います。

しかし、職場ではこの挨拶をする、しないで、上司や先輩の新人への人物評価に影響を及ぼすのも事実です。「A君は挨拶するが、B君はなんでしないんだ」挨拶ぐらいしろといってやろうと怒られることも多々あります。

また、場合によっては上司に「挨拶ぐらいしなさいよ」と注意され、強制されたとパワハラとして訴えるといった事例もあったようです。

基本的な挨拶は次の2つだけです。

朝は「おはようございます」

また、定時となり、特に新社会人の場合、いきなり残業する人はほとんどいないと思います。そんな時、先輩や、上司より先に退社する時は「お先に失礼します」と挨拶して退社しましょう。

新社会人挨拶

新社会人挨拶

 

挨拶に慣れていない人も、挨拶も一つの仕事だと思ってこなすようにしましょう。挨拶を繰り返すうちに慣れてきて、自然に苦痛ではなくなります。まずは最初が肝心ですね。勇気を出してやってみましょう。

また、どうしても恥ずかしいとかという気持ちが先に立ってしまうのであれば、身内の人と同居している場合など、練習台になってもらうのも一つの手だと思います。

挨拶をしないことで、怒られる、注意されるよりも少しの勇気で挨拶したほうが前向きで気持ちの良いものですから。

2.わかったふりをする

これは、例えば先輩や上司に取扱い製品や、自社の業務内容などの説明を受けた際に、あまりよく聞いていない、受け流す、など。

疑問点など本来は出てくるはずなのに何も反応せず、うなづいてわかったふるをすること。

勿論良くわかっていないので、説明を受けた内容を使うシーンになった時、うまく説明できず、あるいは答えられず、先輩や上司から、「これ確か説明したよね」「駄目じゃないか良く聞いて覚えないと…。」と怒られる姿は良く見かけます。

話はしっかりと聞き、場合によってはメモや手帳に大事な点を書き止めましょう。これもまた怒られるパターンですが、メモや筆記用具も持たずに説明などを受けて、上司や先輩にメモぐらい取れよと言われ、かつ「メモや手帳ももってないの?」と怒られるパターンも多々あります。

大事なことは、先輩、上司からの説明などを受けたとき、今回1回限りだと思い、わからないことは、その場で何度も確認し、理解することです。

 

3.同じことを何度も訊く、同じミスを繰り返す

以前に説明を受けたことをメモも取らず、何度も訊く。また、説明をしたにもかかわらず何度も同じミスを繰り返す。これを指摘され怒られる。これもまた良く見るパターンです。

何度も同じことを訊く新人は、決まって「すみません」という謝りの言葉を連発するのが、特徴です。

お詫び

すみません

あまりにも軽々しく「すみません」や「申し訳ございません」を口にするものですから、言葉に重みが感じられず、その場しのぎの言い訳としか受け取れないことが多いのも事実です。

この癖が治らない新人は、成長の度合いはともかく、年数を経ても、通常の営業トークの際も「すみません」が口癖となり、話の途中でまるで謝るシーンでもないのに連発する人もいる程です。

こうなってしまっては、非常に聞き苦しく、不快を感じる人も多いはずですし、直すのも容易ではなくなります。私の身近でも実際に存在します。気をつけましょう。

先輩や、上司からすれば、今までに何度も説明したことや、注意したことをフィードバックし、次に生かしてくれれば良いと思っているわけです。

その時々は、うつむいて反省したようなそぶりを見せますが、あくまでもその場だけ、取りつくろう「お詫び」では成長もあり得ませんし、間違いは繰り返されて当然ですね。

ここで、大事なことは、先輩、上司の説明は仕事上重要なこと、いわば実務上でのエッセンスなわけです。

営業職であれば、クライアントとの契約上のものであったり、取扱い商品や、サービスに関することであったり、その時だけに通用するものではありません。

そのエッセンスを一つの点ではなく、ストーリーととらえ、関係する人、物、サービスなどを関連付けて覚え込むことです。

 

まとめ

いかがでしょうか。怒られるパターンは先述の通りですが、一番大事なことは「誠実」ということと、万一ミスしてしまい、怒られてしまったら、同じ過ちを2度起こさないために必ず自分の中でフィードバックをし次回に生かすということです。

新社会人で不慣れなことや、新しい環境に馴染むことが大事な時期に、しなくてもよい気苦労は避けられるものは避けるべきですし、上司や、先輩は怒ったことで気分が良いわけがありませんし、その場に居合わせた同僚も、気まずい空気を感じてしまいますから。

未然に防げることは最小の努力で回避しましょう。それも新社会人の仕事の一つです。

是非、前に掲げたことを気にかけて素晴らしいスタートダッシュをきることをお祈りいたします。